2011年12月14日 (水)

虹の橋には行けない。

家族の寝ている間に彼女は静かに逝ってしまった。
専用ベッドを抜け出し、いつものハンガー下の狭い場所。でも今の彼女にとってそこはあまりにも遠い場所だった。
15年、長い様でもあり一瞬の様でもあり。
ガラス扉の向こう側で首を長くして扉を開けてくれるのを待つ姿が、今でもそこにある。

続きを読む "虹の橋には行けない。" »