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2008年1月

2008年1月27日 (日)

この良き日に

本日の天気快晴。
寒い朝に花束のセッティング、メインテーブルを車に積み込んで会場まで配達。
静岡の空の下から遠い高知の先輩へ応援歌を歌う。

今日は学生時代にお世話になったN先輩の結婚式だ。
昨年の暮れ突然の電話があった。「おい、ばら太郎!俺結婚するから高知まで来い。」
待ちに待った先輩の言葉だった。

学生時代、夜の夜中に私のアパートに一升瓶をかかえながら、「おい!起きろ、今日は朝まで飲みたいから貴様も付き合え!」
「押忍!」その一言でとび起きて、コップの準備をする。
「貴様、俺の酒が飲めんちゅーんか!」で一気のみ。
「もったいないから、ゆっくり飲めや。」で少し気をぬくと
「貴様、きゅーっといかんかい!」
理不尽で強制的でありながら、私の愚痴を熱心に聞いてくれる。
「そうか、そうか、そういう考えだったか。すまんかったのう。」先輩が後輩の自分に謝ったりもしてくれる。当時の先輩方の中では考えられないくらい大人だったN先輩だ。
面倒見の良さでは天下一で未だにN先輩を超える人にはお目にかかっていない。
この年になる今でも彼に影響されつづけている。
そんなN先輩の結婚式が今日だったのだ。

先輩からの招待状が届いた日から悩みが深まるばかりでつらかった。
万難を排して駆け付けたいめでたい日に、確実に仕事がバッティングする事が分かっていたからだ。
少数人数で運営している自分の店では、自分以外に仕事のこなせる人材が皆無。
特に婚礼は失敗がゆるされない。
高知へ行きたい気持ちが作用したのだろうか、ありえない失敗をやらかしてしまった。
大切なウェルカムボードを破損してしまった。ここ十数年間起こした事がない単純ミスだ。
お客様には出来る限りに誠意をつくし、事なきを得た。今に集中すべし!と自分を戒めた午前をすごした。

今頃友人のマコッちゃん、先輩の晴れ姿みてんだろうなぁ・・・などと考えてみる。
遠い高知の先輩に幸あれと歌いだす。「あおやーまほーとり、ときわまつー!」
とどけとどけ!高知まで!

N先輩、おめでとうございます。乾杯!


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