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2007年3月13日 (火)

嗚呼花の牛丼

18の時上京して花の学生時代、初めて口にしたのが吉野家の牛丼。先輩(兄貴)につれられて行ったのが始まりの様な気がする。
生協の中にも豚肉丼が有ったが、やはり旨みがちがったんだなぁ。持ち上げると透き通った白身部分にわずかな赤身がへばりつく。特性の独自製法による味ダレのふくらむかおり。ゆげの向こうに味の薄いふえるワカメちゃんのみそ汁。他の牛丼屋のどれを取っても吉牛にはかなわなかった。
そんな吉牛様が私の口に帰って来る日がおとづれた。
店に入るなり特盛りを注文。すかさず割り箸を取り上げ、サラダを鷲づかみ。昼飯時とあって店内はブルーカラー、ホワイトカラーがぞくぞく押し寄せる。一通り注文を聞き終えた店員がやさしくお茶を出してくれた。
その時やっと気がついたのだ、店員は娘の同級生のPTA。役員を何度もこなす大ベテランだったのだ。客のさばきは大した物で、こんな所でもベテランぶりを発揮していたのかと感心しきりであった。
そして牛丼様がお姿を現した。
くった。
おわっちまった。
一陣の風が私の心の中に通りすぎていった。
嗚呼、人生とはなんて無情なものかと寒の戻りで冷たい風の吹く店の外へ追いやられるのであった。

次はいつ?

あっ、今週末に友人で弁当配達係のヨッチヤンに買って来させよう!そうだそれがいい!。
しかしあいつは牛丼きらいじゃぁなかったかな?、「あそこの牛丼の汁はワインの味がするし、みそ汁はグルタミン酸の固まりみたいだし〜。」と何時か言ってやがったなぁ。お酒きらいだしぃ〜。
いや、そんな事はこの際どーでもいい。俺の為に買って来させよう。
もう過ぎちゃったけど、奴の誕生日を牛丼で祝ってやろう、うんっそうだ、そうしよう!
今週末が楽しみだなぁ。
御礼にチュッパチャップスでも買っといてやるとするか!

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